最近はホテルのような、物が少なくて快適な部屋が好きな人が多いらしい。確かにすっきりしている部屋は視覚的なのノイズがなくて居心地がいい。
一人暮らしするか、しないか。
通勤時間1時間半が分岐点
片道の通勤時間が1時間半以上の人は「一人暮らしを検討した方が良い」と思う。なぜこの時間かというと、私の通勤時間がこの時間だから。
通勤時間が長くなるほど、会社に着くまでにストレスが溜まり生産性が悪くなる。また、家が職場に近いと時間に余裕ができ、睡眠時間が長くとれるので、職場の近くに住むメリットは大きいと思う。
家賃の金額は「ただ働き」
「生活しているだけで吸い取られる」それが家賃。収入の3~4割が目安の値段で、20万円収入があったら7万円前後が相場。
家賃が7万円だとして、7万円が家賃それに光熱費・食費がプラスされて、あっという間に残り10万円。実家だったら全部セットで高くて5万円以下。実家から通える人は実家から通うべきだと思う。
若い時はある程度貯金して、自己投資するのもいいと思う。ただし、一人暮らししたい人はするべきです。
1.物件(部屋) 選びについて
一人暮らしの場所について
都会に引っ越す場合は、通勤時間30分圏内に。田舎や地方であれば、ある程度近い場所で好みの物件を選ぶといい。都会すぎる場所に引っ越すと、狭いし高いの2点セット。
ある程度「家賃」か「部屋の大きさ」のどちらかを妥協しないと、物件が決められないため、自分の生活において何を重視するか、よく考えておく必要がある。
間取り(部屋選び)の注意点
「一度上げた生活レベルは、二度と下げれない」実家で自由に使える空間が、8畳くらいあったため一人暮らしを始めたとしても、それ以下の狭い部屋で住むなんて絶対無理。
これに注意していたら大丈夫。内見可能な物件だったとしても、部屋を見れる時間は短いため、業者に確認する必要がある。
インテリア好きはこれを意識せよ
「日当たり」が良いと部屋が広く見え、健康的にも良い。インテリアが好きな人は物が詰まりすぎず、ノイズが少ない環境を作ることで、ホテルのような部屋を作ることができる。
実家にどれだけ荷物を置けるか。ホテルのような部屋を作るためには「物をかくす」か「物をそもそも持ってこない」の2択。書類や小物などを箱やクローゼットにまとめ、不必要になれば、メルカリで売るか捨てること。
そうすると、物があふれて片付けが面倒にならないため、いつでもすっきりした空間を作れる。
2.家具選びについて
お気に入りの家具を見つける
気に入った家具を日々使うことで、所有欲が満たされて自然とテンションが上がる。
家具は、ピンキリなので高価すぎる物もある。質感や大きさなどはネットでは分かりにくいので、家具を売っている店に見に行けたら一番良い。
おすすめのショップ
インテリアショップの「LOWYA」がおすすめ。部屋の大きさや、コーディネート例などが大量にあり、おしゃれな部屋が多く紹介されており、自分の好きなインテリアを探せるので良い。
3.家電選びについて
最初は安価な物でもいい
私含め資金が少ない若者は、一人暮らしをするだけでもしんどい。一番お金がかかる引っ越し直後は、生活に慣れるまで、必要な物を安いもので買いそろえて、慣れてお金に余裕ができたら、自分の好きな良いものを買う。
一人暮らし始めた直後は、上手くいかないことばかり。「妥協」することも必要。
購入順位
冷蔵庫・洗濯機は確実に必要。なんでも高価なものが多いので、お金がある人は好きな物を、少ない人は妥協して物を増やし過ぎない。
まとめ
一人暮らしで失敗しない 物件・家具・家電の選び方について紹介していきました。一人暮らしは、新しい環境に慣れるのが、なかなか難しいので、最初は自炊しないなど、ある程度生活に「妥協」しつつ生活するのがストレス予防にもなり、良い方向に行くんじゃないかと思う。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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