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【楽天証券】Mac OS「マーケットスピード for Mac」の使い方について解説!

 この記事はでは、楽天証券にてMacOSを使って投資する方法を解説する記事です。実際に楽天証券のMacOS版アプリ「マーケットスピード」を使い普段している流れも解説していきます。

「マーケットスピード for Mac」アプリについて

このアプリは、個別株の購入・売却をすることができたり、PCの広い画面でチャート(株価の折れ線グラフ)を確認でき、それもアプリをつけていると自動で情報を更新してくれるので、市場が開いている時間は見ているだけでいいのでオススメする。

個別株の注文方法

✳︎指数注文✳︎

株の注文方法は、大きく2種類あり【指値注文】と【成行注文】がある。2種類のメリットと、デメリットを紹介する。

・メリット→任意で決めた価格で株購入できる。(100株以下は購入不可)

・デメリット→即時購入できない場合がある。高値になる瞬間安価で購入すると、購入確定しない。上の画像参照。

✳︎成行注文✳︎

逆指値注文など、他の注文方法などもあるが、大まかには説明した指値注文と成行注文がメインです。

楽天証券「かぶミニ」

参照元 https://www.rakuten-sec.co.jp/web/info/info20231212-05.html

資産が少ない時は、かぶミニが便利。1株から購入できるため、単価が高い株を購入することができる。注意点としては、かぶミニ注文は、成行注文のみ可能で、指値(任意の株価)注文ができないので、何円で注文が確定するか不明。 高値で確定してしまった場合値上がりには、時間がかかるため、正直デイトレには向かないと思う。

注文方法の判断について

・指値注文→100株以上購入する時。デイトレ(1日で買って売ること)をする時。

・成行注文→損切りをする時。ストップ高になりそうなくらい上昇している銘柄を購入する時。

・かぶミニ注文→成行注文になるため、中長期で持ちたいと思う銘柄のみかぶミニで購入。100株購入する資金がない時。

これらの事を購入する際、判断基準として考えています。

アプリ操作画面について

記事が長すぎると、読むのがしんどくなるので、この記事はここまで。次回【楽天証券】Mac OS「マーケットスピード for Mac」の使い方について 第二弾 アプリの使い方について、別記事にて紹介します。

ここまで読んでいただきありがとうございました。次回も乞うご期待!!

以上。にあこしでした。

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