物価高騰中のなか、家具や家電など、物を買い替える機会が、少なくなったと思い、新しいもの好きの私が、どんどん買い物をしてしまい、散財した過去があるので、最近の考え方でもある「ミニマム志向」の重要性について、紹介していきたいと思う。
「ホテルみたいな部屋」を作りたいけど、どうしたら良いか分からない。
そんなあなたに、「居心地の良い部屋の作り方」について紹介しよう!
もくじ
物が増えることで
「物に時間を奪われていること」を意識すると、物に対する考え方が変わってくると思う。ぬいぐるみや、小さい置物なんかにも時間を奪われている。
それがあることで、生活が豊かになるのであれば、物は増えていいと思うが、実際は必要ない物を衝動的に購入してしまうことがあるんじゃないでしょうか。
そして物が増えると、常時視界にいろんな色の物が目に入り、気が散り集中できない環境ができあがってしまう。視界からのストレスも増え、環境の良い部屋では無くなる。
上の写真も、ある著作権フリーの写真だが、物が多いとすっきりとした部屋に見えず、見ているだけで気が散ってしまうと思う。
「物を買ったら、何か手放すこと。」
新生活ではない限り
急いで物を捨てる必要は無いけど、新生活で物自体が少なくない限りこの方法で、物の数を一定にすることで、「物で溢れない部屋を作ることができます。」
不用品を売る
・新品中古の場合は、購入価格の2~3割。・中古の商品は、取引されている値段で、取引することができる。
服は「1年着なかったら、今後着ることはない。」っていう、基準で物の数を減らしています。あと、毎週何曜日は「断捨離・出品デー」と決めるのも、良いかもしれない。
ホテルみたいな家具選び
どのホテルも、利用者が必要な物しか置いていない。逆に考ええると、生活するのに必要な物は案外少ないかもしれない。
ホテルは木の素材が同じ。
部屋全体で見ると、木の色が家具ごとに違うと「まとまりがなく、ばらついた雰囲気」になってしまいます。ベットフレームや棚など、1度購入すると、なかなか買いかえれない家具は、木の素材を統一することをオススメする。
上の写真のように、明るい木の色を選ぶことで、落ち着いた雰囲気の部屋を作ることができます。
部屋の選び方・一人暮らしするか迷っている人へ
別記事にて、新社会人や一人暮らしをしていく人向けに「部屋の選び方」などを紹介しています。ぜひご覧ください。
物を買うとき意識していること。
1週間考えることで、落ち着いた判断ができるようになり、結果的に「後悔しない買い物」ができる余殃になると思う。ので消耗品以外の、家具家電など、高価なものは、この「欲しいものリストを作り、1週間買うか考える」という方法を実践しています。
「Notion」アプリを使うことで、写真付きでほしいものリストを作成できるのでオススメする。
既に知っている人は多いと思うが、このメモアプリは、データがインターネット上に保存されるので、PCやスマホ、タブレットでも情報を確認することができる。
まとめ
物を増やすときの注意点や「ミニマム志向」について紹介していきました。あくまで私の意見なので、自分のお金で購入した物をどうするかは、自分で考えて行動した方が良いい。
私は「ホテルライク」な部屋作りをしていきたいので、購入した家具など、紹介できたら良いと思っています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!