NZXTパーツをメインに、RTX4070tiを組み合わせた、白いゲーミングPCを作った。組み立てをするにあたり、パーツ構成や性能について紹介している記事です。BTOパソコンと違い、自由にカスタマイズ可能な、自作PCの魅力についても、紹介したいと思う。
構成パーツの紹介
紹介しているパーツのリンクを下に記載しています。値段などは、ショップによって違うので、気になる人は確認してほしい。
構成パーツ詳細
参照元 https://timely.ne.jp/nzxt/h9-elite/
製品リンク
1. CPUクーラー NZXT KRAKEN Elite RGB 360 White
2. CPUグリス ARCTIC MX-4
3. USB 補助ポート NZXT Internal USB HUB 4X
4. ケースファン×1個 NZXT F120 RGB DUO
5. メモリ×4枚 CORSAIR DDR5-6000MHz (1セット2枚入り)
6. HDD Samsung 990 PRO 1TB
7. CPU Core i7-13700KF
8. ケースファン×3個 NZXT F120 RGB DUO TRIPLE
9. グラフィックボード MSI GeForce RTX 4070 Ti
10. OS Windows 11 Home 日本語版
11. 電源 NZXT C1200 電源ユニット 80 Plus Gold
12. マザーボード NZXT N7 Z790
13. PCケース NZXT H9 Elite
組み立て作業
今回、一刻も早くPCを作りたかったため、組み立て方法はマザーボードの、説明書やYouTubeなどを参照してください。
デスク天板上にPCを、置く場合白色のほうがいい、奥行きがあり、圧迫感がない。
このパーツ構成のメリットが以下のとうり。
・同じメーカーのパーツが多いため、組み立てやすい。
・RGBライティングが、1つのソフトで完結できるから、単純にらく。
・NZXTパーツがめっちゃかっこいい(ここ大事!)
ベンチマークテスト
Cinebench R23
CPUテスト中…
1回10分間のテストで、結果は「27933点」でした!普段使いでは最強レベル。快適にゲームできるくらいのスコアです。
まとめ
お金がかかっても、かっこいいパーツ構成で作ったので、満足感が高いです。またBTOパソコンと違って、組み立てに当たって、方法や裏配線が分かっているので、ストレージが足りなくなった時、グラボを変えたいときなど、すぐに交換できるので、このくらいの価格帯では、絶対に自作PCをお勧めする。
紹介したこのPCは、パーツの変更がしやすいように、良いパーツを使っているためかなり高くなっているが、パーツにこだわりがなければ、もっと安く作れると思う。
本記事では、白ゲーミングPCを紹介しました。白ゲーミングPCは、シンプルで洗練されたデザインが魅力のゲーミングPCです。本記事を参考にして、自分だけの白ゲーミングPCを組み立ててみてはいかがでしょうか。