もくじ
1.ゲームの紹介
Supermarket Simulator(スーパーマーケットシュミレーター)とは
参照元 https://store.steampowered.com/app/2670630/Supermarket_Simulator/?l=japanese
簡単に言うと「スーパーマーケット経営を体験するゲーム」です。 商品を仕入れ・家賃の支払い・商品の値段設定など、かなりリアルに経営の体験ができるゲームです。
日によって、商品単価が変化したり。かなり細かい部分の変化もあり、長時間プレイしないと店舗を成長させることができないため、長時間プレイする必要があります。
プレイ環境は?
WindowsOS で遊ぶことができますが、MacOSでもWindows版のページを開くと出来るらしいが、推奨されていないので紹介はここではしませんが、プレイするだけでも、ある程度のスペックが必要になります。
パーツ \ スペック | 最低 | 推奨 |
OS | Windows (64-bit) 10 | Windows (64-bit) 10 |
CPU | Intel core i5 3500 / RYZEN 5 2500x | Intel core i5 7600K / RYZEN 5 2600x |
メモリ | 4 GB | 8 GB |
グラフィックボード(GPU) | NVIDIA GTX 1050 / AMD R9 270X | NVIDIA GTX 1060 / AMD RX 480 |
ストレージ(SSD) | 5GB の空き容量 | 5GB の空き容量 |
最低のスペックとしては、グラフィックボードが必要になるため、必要スペックは少し高めに感じる。「中古で数年前のPCでする人は注意かな」ってくらい。最新のWindowsPCなら問題なくプレイできると思う。
値段は?
「スーパーマーケットシュミレーター」の値段は、1,500円でSTEAMにて配信されており、安心して購入することができる。
完全版がリリースされる前に、雰囲気だけでも楽しむことができる「早期アクセス」という形で発売されているため、今後色々なアップデートを重ねゲームが進化されるので、今後がかなり楽しみでもある。完全版は1年程度で、リリースの予定がされているみたいです。
今の「早期アクセス版」から「完全版」にアップデートするのが、無料であればうれしいですね。
2.資金の使い道について
このゲームは、日本ではなく海外のスーパーを再現しているので、ゲーム内通貨は「円」ではなく「$」で表記されています。
商品の仕入れ・種類を増やす
商品の仕入れなどは、 全てこのPCから注文ができ、店舗の成長など全てこのPCで注文を行う必要がある。
「ライセンス」を購入することで仕入れ商品の種類が増やすことができ、1回の注文で10個まで注文が出来る。
店舗の拡張
店舗の拡張もすることができ、段階によって成長のコストが高くなる。成長するために、かなりお金がかかるので、長時間プレイしないとお金が無くなり、仕入れが出来ない状態になってしまう。
家具・家電の購入
商品ラックや、冷蔵庫など色々な物を購入することが出来ます。それぞれ値段が決まっており。部屋の拡張などと比べると、かなり安価で購入することが出来ます。
3.効率のいいお金の稼ぎ方
基本部屋の拡張は後回しでいい。まず優先するのは、食品の種類を増やしてその商品たちの在庫を0にしないこと。これを意識しておけば、置く商品の種類を増やすごとに、客1人の単価が上がりお金を自動で増やし続けてくれる。
この方法で増やしていくと、お金に余裕が出てくるので、そのタイミングで部屋を拡張していく。
という流れでゲームをしていくと、時間はかかるが店舗を成長させることが出来る。
お金を増やすために知っておくこと。
めっちゃ時間がかかる
序盤は在庫の商品が少ないため「仕入れ」がすぐ終わるが、種類が多くなってくると個数が増えてくるため、「OPEN」までにかなり時間がかかり、店が広くなったり商品の量が増えたりすると、とにかく仕入れが大変。 やりすぎたらこのゲーム飽きるかも。
客単価を上げないといけない
商品の種類を増やしたり、店舗を大きくして商品を置くラックの数を増やすなど、客に商品を見せる頻度が高いほど、商品を購入されると思う。
まとめ
今回は、初心者の方向けにこのゲームの資金の増やし方について、紹介してきました。
簡単にまとめると、商品を客にみせる頻度がたかいほど、購入してもらいやすくなり、店舗の拡張と商品の種類を増やす必要があり、そうすると資金がたまりやすくなります。
今後のアップデートに期待しつつ、破産させないようにしていこうと思う。