「地震の対策してる?」と聞かれると、はっきりとしてる、って言える人はいないと思う。実際自身が被災するのは、2年に1回あるかないかって感じ。これから「南海トラフ大地震」もあるため、今からできる対策について、この記事では被災した時の「電気関係」について、できる対策を紹介します。
もくじ
地震対策 何をしたら いいんや...
被災したら、普段感じること無いないくらいストレスがたまるので「生活に支障がないほどの対策」が必要だと思う。
1週間生活できるほどの対策ができていると、電気の地震対策としては十分だと思うので、「1週間 生活できるくらい」の対策を紹介し、おすすめのガジェットについて紹介します!
被災した後どれくらい電気を使うのか
被災した時は、スマホを何回か充電するだけになると思うが、意外とドライヤーなどで電気を使っているので、どんな対策で被災した時、困らないようにするか紹介していきたいと思う。
中途半端な用意でも「無いよりかは良い」
一度に防災用品を、生活できるくらい揃えようとすると、かなり値が張ると思う。保存食など日持ちする物は、円安で商品の価格が高くなっているので、少しずつ揃えていくと、被災後少し楽な生活ができると思う。
1日に使用する電力量
1日に電気をどれくらい使うか、知っていますか?簡単にまとめました!
[/word_balloon]単位はkWh(キロワットアワー)と読み、1人 6~15kWh使うので、最大の「15kWh」をやりくりしたら良い。被災時、電気の供給元は以下のとおり。
- 自家用車から
- モバイルバッテリーから
- ソーラーパネルから
被災した後電気が止まり、普段の生活が一瞬にしてできなくなります。そんな中この3点のみが唯一の供給源で、スマホを充電できたり、いつもどおりドライヤーで髪を乾かすこともできます。何か対策していないとつらい思いをするのは、自分自身なので、金銭的に余裕のある人は、何か対策をしているといいかもしれない。
携帯を1回充電できるを基準に
理想を言えば、大容量のバッテリーを買って何回も充電できたり、ドライヤーなども使えた方が良いが、そのくらいの容量のものを買うと、ピンキリだが10万円ほどする物もある。
モバイルバッテリーは携帯を1回満充電できるくらいの、バッテリーを持っておくのがおすすめ。充電出力に制限があるため、数あってもしょうがない。
《にあこしブログ》おすすめのバッテリー
Anker Power Bank (モバイルバッテリー)
1番のポイントは「コンセントにバッテリーをさすだけで、充電ができる」っていうのがポイント。
モバイルバッテリー・充電プラグ・コードの3つがセットになっており、旅行や仕事でも荷物が多くならないので、他のバッテリーと比べると、この製品を選ぶメリットがある。
容量は5000mAhで、新しいスマホを使っている人は満充電1回分。古めのスマホを使っている人は、2回分くらいは充電できる容量です。
6種類のカラーがあり、女性でも選びやすくカバンの中でも、目立つような色も選ぶことができます。発売から間もないので、今現在はブラックとホワイトのみ発売中。※ブルー・グリーン・パープル・ピンクは順次発売予定だそう。
本体からは、USB typeC のコードが搭載されており、それ以外のライトニング端子や、USB type A で充電するタイプは、別途「USB typeC」to「ライトニング・USBt ype A」のケーブルを購入する必要がある。
バッテリーとコード一体型の一番の難点「コード断線問題」どの程度か不明だが、ケーブルの耐久テストをアンカーがしており、折り曲げに、高い耐久性があります。
導入することで、折りたたみ充電プラグが着いているので、使っていない時はコンセントにさすだけでいいので、バッテリー充電の手間が減り、非常におすすめです。
Anker Solix C1000 Portable Power Station
これさえあれば問題なし。ポータブル電源があるだけで、生活家電はいつも通り使用できるため、1台あれば被災した時や、急な停電の時でも役立つこと間違いなし。キャンプなどでも、電気式家電は使えるようになるので、キャンプでも大活躍間違いなし。このバッテリーのメリットは以下の通り。
- 100%までの充電時間は58分。(急速充電可能)
- 10年間使用できるバッテリー・電子部品
- 拡張バッテリーで2倍の容量にできる
- 専用アプリでバッテリーを遠隔操作可能に
- ソーラーパネルで最短2時間で充電可能
値段は10万円以上と、めっちゃ高い。災害対策をするには、値段的にかなり高価なので導入のハードルは高め。
キャンペーンや時期などで、値段が変わるため、各ショップで確認してほしい。Amazonだと時期によって10%オフクーポンがある。
Anker 531 Solar Panel (200W)
災害に関係なく、ソーラーパネルはいつでも活用できるので、上のバッテリーとソーラーパネルがあると問題なく生活をすることができる。
ポータブル電源と一緒に使用することで、節電・節約をすることもでき、災害関係なく使用することができるので、家にいの当たる場所があれば、災害愛作として導入するメリットはあると思う。