自宅が一番良い環境でなければ、外出してばっかでお金もたまらないし、なんせ快適な方が良い。そこで、今回導入予定のスマート家電や、、購入の注意点について紹介していきます。
自分の部屋を、もっと快適にしたいけど、何をしたらいいか分からない。
そんなあなたに、おすすめのスマート家電を紹介します!
もくじ
にあこしブログ「おすすめアイテム!」
1. そもそも、スマートホーム化とは?
ざっくりこんな感じ。まんなかのコントローラーは、赤外線のリモコンを登録することで、ネット接続できない昔のエアコンなどを登録することができる。
Google Gemini より
スマートホーム化とは、インターネットに接続された家電やデバイスをスマートフォンや音声アシスタントで操作できるようにすることで、暮らしをより便利にすることです。
「スマートホーム化」することで、できることは以下の通り。
- カーテンの自動開閉(スケジュール登録で、全自動可能)
- 照明・エアコンなど、家電のON・OFF
- スマートスピーカーとの組み合わせで、登録している家電を音声操作できる
スマートホーム化のメリット
暮らしがもっと快適に。
毎日数秒で終わる、カーテンの開閉・ライトのON・OFFも、積み重ねると膨大な時間になる。全て機械に任せれるなら早く導入するに越したことはない。
また、日常の細かい部分でも頭のリソースは使うし、多少のストレス軽減になるので良いかもしれない。
節約できる
なんで節約になるの?
家電が増えてるから、節約にならへんのちゃうん。
そんなことないんです!
確実に、節約できるんです!
今回紹介している、スイッチボットの「スマートプラグ」は、消費した電力を専用アプリで確認ができ、何日のどの時間にどれくらい消費したか、確認することができます!
家電を使っていない時スケジュール機能でOFFにでき、待機電力を消費しなくなるので、節約できるってこと。
デメリットは、「時間的・費用的にコストがかかる」ことのみ。
ストレスを軽減するためには、しかたがない。
2. スマートホーム化に必要なアイテム
スマートスピーカー
スマートスピーカーは、今現在2つの選択肢がある。メーカーは「Google」か「Amazon」か。モニターの有無。これだけ。スマートスピーカーに、口頭で指示を出して家電を操作するで、これがなければ、スマホのアプリを毎回起動といけない。絶対にあった方が良いと思う。
スマートリモコン
操作したい家電がネット接続できるか・できないかで、スマートリモコンが必要か、そうでないか分かれます。図解するとこんな感じ。
「リモコンをこれ一台にまとめる機械」って感じ。これを聞くと、
うちの家電は古いから、登録できなさそう。
おそらく登録できますよ!
スイッチボット社製の、スマートリモコンの対応メーカー数は、4877社・対応可能な製品型番は、83934個。少なければ紹介できるが、対応している数が多すぎるので、リモコンの概念がない「ブラウン管テレビ」とかでない限り、おそらく登録できる。
スマートプラグ (スイッチボットプラグミニ)
電源プラグと、コンセントの間に挟む機械で、そのプラグをアプリで操作することができる。電源のON/OFF・消費電力の確認がアプリで確認することができます。
シンプルなデザインだが意外と高機能なので、スマートホーム化したい人は、導入をする価値はあると思う。
3. 私が、購入するならこれ!(オススメ商品紹介)
自宅を「スマートホーム化」するにわたって、検討している製品を簡単に紹介していきます!
1. スマートスピーカー Echo Show 15 (エコーショー15)
ただのモニターに見えるが、スマートスピーカーに画面が付いているのがこの製品。画面は、タッチパネルになっており、タッチ操作または、リモコンで操作できる。
少し値が張るが、タッチパネルで操作できて、壁掛けで使えるので、かなり魅力的でめっちゃほしい。
また、15.6インチの大きめのモニターなので、動画視聴デバイスとして使用することもできる。
\ 詳しくは、販売ページをご覧ください。/
2. スマートリモコン SwitchBot ハブ2
他社のスマートリモコンは、リモコン機能しか使えないものが多いが、この製品はいろんな機能が搭載されています。
- スマートホームハブ(家電のリモコンを一括管理・操作できる機能)
- スマートリモコン (ネット接続で家電を操作)
- スマートボタン(物理ボタンで任意のON/OFF操作)
- スマート温湿度計(温湿度を24時間計測・確認機能)
これらの機能があり、スマートホーム化するには必須といってもいい。
\ 詳しくは、販売ページをご覧ください。/
3. SwitchBot カーテン 第3世代
自動でカーテンを開け閉めしてくれるこの機械。カーテンレールに取り付けることにより、カーテンの開け閉めをすることができます。
いろいろな操作方法があり、任意で操作方法を選ぶことができます。充電で動作するが、別売りのソーラーパネルを付けることによって、永久的に操作することができます。
\ 詳しくは、販売ページをご覧ください。/
4. SwitchBot スマートプラグ プラグミニ
このプラグを使うと、スマホまたはスマートリモコンから操作することができ、リモコンの無いライトなど、スマホで操作するために必要なプラグです。
・日々の消費電力を計測でき、公式アプリで確認することもできます!
\ 詳しくは、販売ページをご覧ください。/
4. 「スイッチボット」と「アレクサ」の最強セット
正直スイッチボットの製品と、スマートスピーカーのアレクサのセットしか選択肢がないと思う。
少し値が張るのが問題だが、スイッチボットの製品は、商品の種類が多いし新しい製品を次々出してくれるところが良い。
スマートスピーカーのアレクサは、起動の音声コマンドが「アレクサ、OOして」って感じで、Googleのスピーカーの「オッケーグーグル」と違い「アレクサ」だけで起動するので、呼び出しがらくです。ただそれが良い。
Echo Show 15 (エコーショー15)を買いたいだけなのかもしれないが…
5. 購入の注意点
メーカーありすぎ問題
switchbot、TPLink、Amazon公式など、種類がありすぎる。家の中でいろいろなメーカーのスマートデバイスがあると、1つのアプリで一括管理できなくなってしまう。
購入するときは、1つのメーカーの物だけを購入することをオススメする。