スマホ古くなったし、もうそろそろ買い替えたい。
スマホ買いたいけど、どれが良いのか分からない。
そんなあなたに、スマホ選びのポイントを紹介します
もくじ
なぜスマホを買い替えるべきなのか?
スマホにも寿命がある(ソフトウェアアップデート)
人と同じように、スマートフォンにも寿命があり「OSのアップデート(ソフトウェアアップデート)」ができなくなったら、スマホの寿命と言ってもいい。
たいがい「スマホのバッテリー容量が70%減ったら」と言っている人もいるし、それも間違いないし、それも買い替えの基準になる。今回買い替えの基準として紹介した「OSのアップデート(ソフトウェアアップデート)には、スマホのセキュリティーも更新されるため、かなり重要なアップデートなのは間違いない。だいたいのスマートフォンは、数年でメーカーからのサポートが終了することにより、ソフトウェアのアップデートができなくなる。 そのためサポート終了してから、スマホ本体のセキュリティアップデートが無い状態になるので、100%安全にスマホを使用できる環境じゃなくなる。
とは言っても「スマホの命はバッテリー」なのは間違い無いので、内蔵バッテリーについても紹介していく。
バッテリーの寿命
バッテリーの交換・スマホの買い替えタイミングは(残りバッテリー容量70%)程がめやす。また、故障したバッテリーを使い続けていると「バッテリーの破裂・発火・突然起動しなくなる」など、場合によって身に危険がある可能性がある。
バッテリーの平均寿命は....
バッテリーの平均寿命は約2年といわれています。ただし、バッテリーは使用状況や環境によって寿命の長短が変わりやすいため、1年未満で交換が必要になる場合もあれば、3年以上使用できるケースも少なくありません。
一般的に、スマホに使用されているリチウム電池は300回の充電で7~8割程度、500回の充電で5~7割程度に劣化するといわれています。そのため、毎日充電した場合は使用後1年半頃が交換の目安となり、長く見積もっても2年ほどで寿命を迎えると考えられます。
※参照元 UQモバイル
バッテリー容量確認手順
・Apple iPhone
「設定」→「バッテリー」
・Android
「設定」→「システム」→「端末情報]→「バッテリー状態」 (機種によって手順は異なります)
古いスマホのセキュリティリスク(現時点5年が限度)
ソフトウェアアップデートの内容は、だいたいがバグ修正とか、セキュリティー関係のアップデート内容です。
ちなみに、この「セキュリティーアップデート」は、メーカーによってサポート年数が決まっており、「最新のアイフォン15シリーズは、サポート期間5年」「Googleのピクセルシリーズは、各デバイス発売日から5年」と主要メーカーは、5年のセキュリティアップデートが提供される予定だそう
スマホを買い替えることで得られるメリット
最新機能がもたらす便利さ
ソフトウェアアップデートが5年間可能で、一部機能に制限はあるが、最低5年間は新しい機能を使うことができます。
私が使用している「Google pixel7pro含む、pixelシリーズ」では、Googleの無料AIサービス「Gemini」を、音声アシスタントとして使用することができます。(iPhoneで言う「ヘイ Siri」の機能。
音声アシスタントで、AIを使用することで長文で質問することができたり、返答が正確であったりする。「Gemini音声アシスタント」機能は、今のところGoogle pixelシリーズのみで使用することができ、最新機能を使用する「ワクワク感」は、新しいスマホでしか味わえないので、魅力の1つです。
カメラ性能の向上
高画質写真、動画撮影
最近のスマホは、かなり進化しており、夜の撮影に特化した「ナイトモード」人や物の写り込みをAIで削除する「消しゴムマジック」など、カメラのレンズとスマホが両立している高性能な機種が多くなっている。
カメラには「イメージセンサー」と言う部品がついており、センサーが高機能になればなるほど、きれいな写真が撮影できるようになる。スマホをカメラ重視で購入する人は、新型が発売・発表されてから、カメラのセンサーの改良があれば、購入を検討してもいいかもしれない。
処理速度の向上
アプリの起動が速くなる
「1日何回アプリ起動してますか。」スマホを持つたびにSNSとか、ネットニュース見てしまうよね。
毎日使うスマホは、少しでも高性能の方がいいような気がする。スマホは、PCと違ってアプリからネットに接続するので、アプリの起動は、速い方がストレスがたまらないので、スマホに不満がたまらない。
バッテリー持ちの向上
一日の外出も安心
最新のスマホは、バッテリー容量が多くなったため「外でゲームする人・スマホを使って仕事をする人」は、別でモバイルバッテリーを持っておく必要があるが、スマホを使う大多数の人が、1日は使用できるくらいの容量はある。
当たり前の話だが、新しいバッテリーが搭載されているので、中古品と違い間違いなく長持ちする。
充電回数が減る
充電回数が増えるほど、バッテリーの劣化が早まります。また最新機種は、バッテリーの容量が多いため、充電の回数を減らすことができる。
また最近のスマホは「急速充電」にも対応しており、バッテリーが多い分充電に時間がかかるわけではない。
買い替え前に確認しておきたいこと
予算
スマホにかける予算は、事前に決めておいた方がいい。使い物になるくらいで、最低7万円・最高20万くらいで本当にピンキリ。また、今使っているスマホをサブ機として、下取りに出すか・出さないかも、予算を決める上で考えた方がいいだろう。
スマホ 予算の決め方
「スマホ本体代金」+「通信料金」−「スマホ下取り金額」=「購入予算」
必要な機能(あった方が便利な機能)
- 画面が有機EL
- バッテリー4500mAh以上の大容量バッテリー
- ワイヤレス充電
- お財布携帯搭載(ICチップの入ったスマホ)
携帯会社との契約
スマホ通信会社の、基本料金比較を下のページにて紹介しています!
データ移行
同じメーカーのスマホなら、QRのコードを読み込んでワイヤレスで移行が可能だが、他社スマホ同士であれば、有線のUSBコードを接続することでデータの送信が可能です。