この記事の要約として、ROG FLOW Z13は高性能なノートPCであり、優れたゲーム性能、効果的な冷却システム、そして高品質のキーボードが魅力ですが、バッテリー・寿命・価格には注意が必要ということです。 詳細は下記の記事で紹介しています。
結論
ROG FLOW Z13は、軽めのゲームをする人や、コンテンツのクリエイターにとって魅力的な選択肢です。 半年間使用し、その卓越した性能と快適な操作感が良いと感じました。ですが、価格についても認識しておく必要があります。お客様のニーズや予算に合わせて検討し、慎重に決断することをお勧めします。↓下記の、本文も参考にしていただきたいです!↓
ゲーム性能
今人の「原神」をプレイしてみましたが、正直に言うと、ストレスがたまるほど映像にガタつきがあり、このPCはあまり、重すぎるゲームに対応しきれていない印象です。PS5のゲーム性能と、安定性はまだまだ追いつけないといった印象です。
効率的な冷却システム
ROG FLOW Z13は、ROGの革新的な液冷技術を採用しており、本体の裏面が、低温やけどするくらい熱くなります。長時間のゲームセッションでも、軽めのゲーム設定又は、重くないゲームであれば、長時間プレイは可能だと感じるレベルでした。
高品質のキーボード
この取り外し可能のキーボードは、RGBバックライトと快適なトラックパットを備えており、専用アプリを使うことで、キーボード部分の発色の変更が可能になります。
重量とサイズのバランス
ROG FLOW Z13は、排熱部分のパーツが重いため、本体(キーボード取り付け済)が約13Kgと、がんばったら持ち運べるくらいの重さです。
正直「毎日持ち運びして」と言われたら、断るレベルで持ち運びたくないです。
バッテリー寿命と充電の必要性
バッテリーもちは、このパソコンの弱点の一つです。電源モードを専用アプリで設定できますが、低電力モードでも、もって2時間と考えておくといいかもしれません。
接続ポートについて
USB×1 イヤホンジャック×1
外付けグラフィックボードの接続端子×1 USBtypeC×1
端子はかなり少ないです。モニターに接続したい場合など、USBハブが必須となります。
価格とコストパフォーマンス
コスパは10点中6点いかないくらいで、普段からかなりゲームをするので、あまり満足して今いないのが本音です。一応、商品ページにリンクおいておくので、よかったらチェックしてみてください。
また、約10万円する外付けグラフィックボードがあるので、それをつけるとゲーム性能が良くなるかもしれませんが、そのお金があったら、自作PCを組んだほうが満足できるかもしれません。
以上が、半年間使用して感じた、ROG FLOW Z13の詳細な使用レビュー記事の概要です。