
Appleの最新発表会がついに開催!🎉
事前の噂やリーク情報が飛び交う中、今回の発表会で登場したのは、なんと「iPhone 16e」のみ。
SEシリーズの新型を期待していた人にとっては少し意外な展開ですが、このiPhone 16e、なかなか侮れない進化を遂げています。
最新のデザインやスペックを搭載し、日常使いにぴったりの1台に仕上がっています。
この記事では、発表されたiPhone 16eの特徴や進化ポイントを速報レベルで詳しく解説します!
さっそく、その全貌をチェックしていきましょう!✨
もくじ
① やっと、iPhone 16e(iPhoneSE 第4世代)が発表!

2/20 午前1時ごろ iPhone16e のみが発表されました。
事前の予想では、iPhone以外のMacや、M4iPad airが来るかと思われていましたが、iPhone 16e (iPhone SE 第4世代)のみが発表され、価格が約10万円と、絶妙な価格設定で、2.5万円ほどプラスで出したら、iPhone16 (無印)が購入でき、正直購入する人は多くないようなスペックになっている。
② iPhone 16eの進化ポイントまとめ
✅ デザイン

デザイン的には、iPhoneSE・14・16の3機種を部分的に合体したような印象です。カスタマイズできるボタンが1つ増えたり、カメラが1つのみだったり、スマホの外見から中身まで新しい設計になっている。


本体の色は、ブラック・ホワイトの2色展開。意外とカラフルなスマホって、色に飽きてきやすいから無難な色で、長持ちするようなデザインになっている。
✅ ディスプレイ:進化 or 据え置き?

iPhoneSE 第3世代は液晶画面で、画面すべてが発光しているので、バッテリー持ちがあまりよくなかった。
有機EL (OLED) になることで、消費電力を抑えることができ、映像はきれいだしバッテリー持ちがよくなった。相変わらず画面のリフレッシュレートは60Hz
✅ チップ性能・バッテリーもち

本体のチップは、iPhone16と同じ「A18」チップを採用されており、前世代のiPhone SE 第3世代と比べると、40%高速になっているとのこと。
チップの性能が向上すると、バッテリー持ちがよくなり、iPhone16よりも動画視聴が、2時間分増加している。

「Apple インテリジェンス」にも対応しており、現時点いちばん安価に最新のAI機能を使えるようなる。どんな機能が使えるか試したい人は購入してみてもいいかもしれない。
✅ カメラ:どれだけ進化した?

悪いが、カメラ性能はスペック的に、あまり褒められる性能ではない。
0.5倍の広角カメラが搭載されておらず。景色を撮影する人など広角写真を撮影したい人は、おすすめできない。
また、iPhone16と比べ、ビデオ撮影における「手振れ補正」機能が劣るので、カメラにこだわりたい人は、現時点ではiPhone 16か16PROを購入した方が、間違いなく幸せになれと思う。
✅ 価格と発売日情報
機種 | 容量 | 価格 |
---|---|---|
iPhone 16e | 128 GB | ¥99,800 |
256 GB | ¥114,800 | |
512 GB | ¥144,800 |
③ iPhone 16eは買いなのか?

Apple製品を使いたくて、スマホに多くを求めない人は「買い」です。
どんな人におすすめ?
- iPhone SE から機種変更したい人
- 一番安く新品のiPhoneを購入したい人
この人のみ。+2.5万円支払えるのであれば「マグセーフ」「広角カメラ」「動画の手振れ補正の強化」おもに、この3つが手に入るためオススメは「iPhone16」
超余裕ある人は、「iPhone16 PRO」を買えば間違いない。💦
④ まとめ:iPhone 16eの総評
初めてスマホを持つ人・iPhoneを使ってみたい人にはオススメできるが、ガジェットオタクてきには「ちょっと高いかなー」って感じでした。
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最後までご覧いただきありがとうございました。次の記事でお会いしましょう~