【スマホ】ごめん、Google Pixelはもういらん。購入しない理由はここ！？

Google Pixelシリーズは、季節ごとのセールで大幅に値下げされることが多く、コストパフォーマンスに優れたスマートフォンとして人気を集めています。しかし、実際に長期間使用してみると、見えてくる欠点もあります。

筆者は約3年間「Pixel 7 Pro」をメインスマホとして使用してきました。その経験をもとに、Pixelシリーズのデメリットを紹介するとともに、乗り換え先としておすすめのスマートフォンについて解説していきます。

乗り換え先を考えさせない、GoogleのPixel縛り。

Googleストアでは各シーズンごとに、新品の商品を数万円単位で値下げして販売されており、新品定価で購入した人を裏切り続けている。

2025年 Googleストアの「新生活セール」では、本体価格から32,000円の値引きと、20,000円のストアクレジットで還元され、実質52,000円値引きと、各社スマートフォンの高価下取りがあり、新品スマホを10万円程度で購入することができてしまう。

にあこし

値引きに含まれるストアクレジットは、Googleストアのみ使用可能で、有効期間は１年間！

使用可能期間が１年間ってことは、次年度の新型スマホを買わせるための、ストアクレジットってこと。

発売から約５カ月経過したが、新品価格と「新品中古品」と比べ、もう4万円も値下がりしている。

point

新品を安く売ってるわけやから、ブランド価値が落ちる。それによって、リセール価格が下がるのは当然。他社スマートフォンと違った、特殊な売り方をしているので、スマートフォン自体の価値は低い。

Google Pixel には「ピュアAndroid」という、ほとんどカスタマイズされていないシステムが入っており、残念ながら使いやすいと感じたことが無い。ユーザー側で、カスタマイズできるわけでもないので、どうしようもない。

新生活・ブラックフライデー・サマーセールなど、次々新品を安売りしているが、物自体の価値は低いので、スマホを２～４年周期で買い換えている人は、Pixelはおすすめできないです。

今の時代スマートフォンは高級品なので、何度も言うが、「リセール価格が低いのは致命的なので、値段につられて衝動的に購入しない方が良い」

半年我慢して、iPhone17 Pro MAX　を購入します。私の主張ですが、Pixelはもういらん。