
SONYのフラッグシップワイヤレスヘッドホン WH1000xm5の後継機、m6の情報が出たので進化した点を紹介していきます。
機能や性能について
リーク画像から、折りたたみ以外の変更点はなく、性能の進化を期待したいです。具体的には、ノイキャンの強化と、外部音取り込みの強化を期待しています。
折りたたみ可能になった

従来のモデル「WH-1000X M5」は折りたたみができず、持ち運びするときにかなりかさばります。新モデルのM6は内側に折りたたむことができ、このリーク画像からかなり持ち運びしやすくなっています。
内部チップと、マイクの数が増えた

製品HP より
世界最高クラス(*)のノイズキャンセリング性能
従来のQN1を大きく超える7倍以上の処理速度を実現した、新開発の高音質ノイズキャンセリングプロセッサーQN3と12個のマイクを使ったマルチノイズセンサーテクノロジーで、ノイズキャンセリング性能が大幅に進化。アダプティブNCオプティマイザーが、1000Xシリーズ最高レベルの精度で外部の騒音や装着状況をリアルタイムで分析し、常に最適なノイズキャンセリングを提供します。
外部音を読み取るマイクが増えることで「外部音取り込みモード」と「ノイズキャンセリング」機能が良くなるということ。また、内部処理が速くなったので、エアーポッズプロのような「環境型ノイズキャンセリング」機能に近い機能といえます。