

移動時間とともに

通勤・通学とか、移動時間何してますか。スマホいじってますよね。最近ずっとTikTokばっかり見ました。このスマホを導入した日から、動画を見ながらブログを執筆して通勤を無駄にしないようにしています。何か作業をしながら通勤できるので、間違いなくタイパは上がった。
ちょうどいいサイズ

画面を開けたサイズは8インチ、普通サイズのスマホ1.6個分くらいのサイズで、手で持つにはちょうどいいサイズです。疲れた日は、ちょっと大画面でアニメを見たり。日常が劇的に変わるわけではないけれども、ちょっと良いものを手にしているのは、テンションが上がります。
折りたたんでもスマホ1台分

折りたたんだ状態で約8.9mmと、従来の折りたたみスマホ(約12mm~17mm)より薄く、iPhone 15 Pro(約8.25mm)やGalaxy S24 Ultra(約8.6mm)といった一般的なバー型スマホに近いスリムさを実現しています。
娯楽用としても使える

折りたたみスマホを使っている人のお大多数は、この使い方をしていると思う。いくつかのアプリは、分割表示をすることができないが、ほとんどのアプリは分割表示することができるので、とっても便利です。


画面サイズ・スペック

| 項目 | Galaxy Z Fold 7 の仕様 |
| 発売日 | 2025年7月 |
| サイズ(開いた時) | 高さ158.4 × 幅143.2 × 厚さ4.2mm |
| サイズ(閉じた時) | 高さ158.4 × 幅72.8 × 厚さ8.9mm |
| 重さ | 約215g(前作より約24g軽量化) |
| メイン画面 | 約8.0インチ 有機EL(120Hz) |
| カバー画面 | 約6.5インチ 有機EL(120Hz) |
| CPU (頭脳) | Snapdragon 8 Elite for Galaxy |
| メモリ / 容量 | 12GB・16GB / 256GB・512GB・1TB |
| カメラ(背面) | 広角:2億画素 超広角:1200万画素 望遠:1000万画素(光学3倍) |
| バッテリー | 4,400mAh |
| 防水・防塵 | IP48 / IPX8(水深1.5mで30分耐える防水) |
| 生体認証 | 指紋認証(側面)、顔認証 |
| 本体カラー | ブルーシャドウ・ジェットブラック・シルバーシャドウ・ミント(Samsung.com)限定 |
購入するメリット・デメリット
Galaxy Z Fold7は、前モデルから特に薄型・軽量化とAI機能の強化が進んでおり、利便性が向上しています。
薄型・軽量化による携帯性の向上

・一般的なスマートフォンに近いサイズ感と薄さになり、ポケットにも収まりやすくなっています。
・前モデル(Fold6)と比べて、本体がさらに薄く、軽くなっているた め、長時間持っていても疲れにくいです。
大画面での快適なマルチタスクと動画視聴

・開くとタブレット並みの大画面(約8インチ)になり、2つ以上のアプリの同時利用(マルチタスク)が非常に快適です。
・動画視聴の没入感も高まります。
カバーディスプレイの実用性の向上

閉じた状態のカバーディスプレイが、より一般的なスマートフォンに近いサイズ感になり、通常のスマホとして十分実用的に使えるようになりました。普通のスマホより若干細長い印象で、折りたたんでも使いやすい大きさです。
革新的な機種ですが、折りたたみ特有の課題や、前モデルからの変更点による注意点もあります。
Sペンに非対応になった

前モデルのFoldシリーズでは対応していたSペンが非対応となり、手書きメモや精密な作業をSペンで行いたいユーザーにとっては大きなデメリットです。
バッテリー持ちにやや不安がある

大画面であることや薄型化の影響もあり、バッテリー容量は前モデルから変わらず4400mAh。使い方によっては1日持たないと感じるユーザーもいるようです。機種自体がかなり薄いので、物理的に仕方がないと思う。
端末価格が高額

高画質な画面・カメラを搭載した、折りたたみスマートフォンであるため、通常のスマートフォンと比較して端末価格が非常に高いです。
カメラの出っ張りが大きい

薄型化が進んだ一方で、カメラユニットの出っ張りが大きく、机などに置いたときにガタつきやすいという点があります。
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